こんにちは!プコローです。
私はキャンプ場選びのためにめちゃくちゃリサーチします(笑)
確かに景色とか雰囲気が素敵なキャンプ場もたくさんありますが、子連れだとそれは二の次。
今回は子供と一緒にいくキャンプ場選びについてまとめてみましたよ!
もくじ
キャンプ場選び
キャンプ場といってもいろいろなタイプのキャンプ場があります。
子連れキャンプのキャンプ場選びのポイントを抑えて楽しくファミリーキャンプしましょう!
おすすめキャンプ場選びのポイント
・川がある
・遊具がある
・芝生サイト
・コインシャワーがある
・水洗トイレ&様式トイレがある
・トイレなどが近い場所にある
この条件が揃っていれば完璧!
なかなか無料のキャンプ場ではここまで設備が整っていないことが多いです。
子供が小さいうちは少し高くてもある程度設備が整っているところのほうがパパもママもストレスフリーでキャンプを楽しめますよ!
オートサイトがおすすめ
オートサイトとは車を乗り入れられるサイトのことです。
車の隣にテントを張れるので荷運びが少ないので楽です。
オートサイトがない場合は、駐車場がすぐ近い方がおすすめ。
小さな子供は荷物を運ぶことも手伝えず、逆に荷物でしかないのです(笑)
離れた駐車場からキャリーワゴンで荷物を運ぶとき、我が家では一回目は子供を運びます。
これだけで一往復余分に増えちゃうんですよね!
それにパパが荷物取りに行っている間、ママも待っていなきゃいけない。
でもオートサイトなら車から荷物をその場におろすだけなので二人でできるんです。
我が家ではそのまま車に座らせたまま、DVDを見せて待っててもらうときも多いです。
その方が安全で早く準備ができるんですよね。
川があるキャンプ場
子供は水遊びが大好きですよね?
キャンプ場の川は浅いことが多いので小さなコドモでも安心。
プコロー家は春夏のキャンプは基本的には川遊びのできるところを選びます。
山のほうの川はとってもキレイで魚やカニがいて、捕まえるのもまた楽しい。
水遊びすると疲れて、たくさん食べるしたくさん寝てくれますからね!
寒い時期は川に入ることはできませんが、冷たい川を体験するのもバケツで水遊びするのだってコドモにはとても楽しく夢中になります。
遊具がある
幼児ってなかなか遊べることが少ない。縄跳びやボール遊びなどやっている小学生の子もいるけど幼児にはなかなか楽しめない。
だから遊具があると助かります。
滑り台まで一生懸命のぼって滑る。それだけで大満足。
パパもママも遊具だったら一緒に楽しめちゃいますもん。
もちろん私は張り切って遊びますよ!
意外と遊具があるキャンプ場は少ないんです。遊具がなくても散策できそうなキャンプ場なら我が家はOK!!
散策しているだけで子供ってすごく楽しそう。疲れたーと言って抱っこさせられるパパが一番大変そうです…
芝生サイト
キャンプ場によって芝生や砂利や土のサイトがあります。
断然芝生がおすすめ。
土や砂利のサイトで子供がいると、テント内が砂だらけに。
足に砂をたくさんつけたままテントに入るんですよね。
砂利だと石がゴツゴツして寝る時に痛かったりして対策が必要になってきます。
雨が降った場合も砂利か芝生が水はけがいいです。
だから総合的にも芝生サイトがおすすめです。
コインシャワーがある
もちろん近くに温泉とかあると温泉を楽しむのもいいです。
ですが我が家はなかなかいけません。
何故かというと遊び疲れて寝ちゃったり、機嫌悪くなったり、こっちも相手するのに疲れて、とてもじゃないけど車で移動して温泉行くなんてできません(笑)
しかも温泉でゆっくりする?
できないできない!
入って3分もすれば「ママ、出よ!」と言ってくるイチロー。
脱衣所でフル〇ンで走り回るジロー。
余計疲れる…(笑)
我が家は翌朝にお風呂に行くことが多いです。夜は疲れているのと、朝の方が子供も機嫌いいから。
でも暑い時期は子供は大量に汗かいているのでシャワーだけでもしてあげないと汗疹になるし蚊に刺されやすい。
だからキャンプ場のコインシャワーがあると便利。
あと子供は思わぬところで泥だらけになったりするのでそういうときもシャワーがあると便利ですね。
水洗トイレがある
水洗トイレで、さらに洋式トイレがあると良いです。
仮設トイレでも平気!って人はなくても良いと思います。
最近のコドモは和式トイレも使ったことない子も多いですし、仮設トイレも慣れていないですからね。
怖がってトイレ嫌がる子もいますよね。
一度仮設トイレの洋式タイプのキャンプ場でイチローがウ〇チしました。
イチローはそもそもボットン便所の存在を知らないので気付いていなくて平気でした。
ですが拭いてあげる時にこちらはダイレクトにいろいろ来るので辛かったです…
割と無料のところでも水洗トイレのところも多いですが、逆に山の方だと仮設トイレの場合も多いですね。
男の子は立ってできるのでいいですが、女の子は和式の仮設トイレだとかわいそうですよね。
水場は近い方が便利!
当たり前ですがトイレや炊事場などが近い方が断然楽です。
子供って急に「お〇っこ!」とか言い出しますからね。
広いキャンプ場とかだと遠いことも多いし、トイレまで階段だらけってところもありました。
ほとんどのキャンプ場は場内地図をHPにのせていたりするので、事前にチェックして予約をおすすめします。
土日や繁忙期はいい場所からどんどん埋まっていくので、良い場所予約したければ数か月前から計画立てましょうね!
我が家のように平日キャンパーなら選び放題なので問題なしです♪
キャンプ場選びもキャンプのうち!
小さい子供がいるとやっぱり子供のことを考えたキャンプ場選びをすることが親にとっても良いんですよね。
何にしても大変なのは親ですから。
私はキャンプ場選びしている間も楽しいです。
やっぱり行ってみて"微妙だったな~"とか"また来たい!"とかあるんですよね。
キャンプ場選びを失敗すると、大変な思いやつまらない思いをするかもしれません。
ですがキャンプにハプニングも付き物だからそれもまた楽しい。
今回はおすすめポイントをまとめましたが、もちろん外せるポイントは外して、一番大切なのは"行きたい!"と思うこと。
行きたいキャンプ場が多少設備が悪くても、遊ぶところがなくても行きたいと思ったところが一番!
意外と子供の方が柔軟ですから、不便さも楽しんじゃいましょうね♪